シャケ丸の初心者向けOverwatch2

初心者、中級者向けのOverwatch2ブログです

一発逆転!アルティメットの話

一発逆転!アルティメットの話

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どーも皆さんこんにちは、あるいはこんばんは

最近ゲンジを練習してるシャケ丸です。

最近ちょっと忙しくて更新できてませんでした。

すみません。

ゲンジといえばアルティメットの龍神剣、綺麗に決まればカッコイイですよね。

今回はそんなアルティメット(以降ult)の使い所のお話です。

組み合わせて使おう!ult合わせ

ultは単体でも充分強いですが組み合わせて使うとより強くなるものがあります。

代表的なのは

ザリアのグラビトンサージ×ハンゾーの龍撃破による通称ドラゴンサージ

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ゲンジの神剣×アナのナノブースト

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などがあります。これらは単体でも強いultをさらに強くするための組み合わせです。前者は当たれば強いハンゾーのultをザリアのサージでまとめた所に当ててしまおう、という発想、後者は単体でも使えれば強いゲンジの龍神剣をさらに強くしよう、という発想からです。

他にも色々強い組み合わせはありますが長くなるので割愛

このように組み合わせてはるかに強く使う使い方がult合わせです。

ultにはultで、カウンターult

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これは相手のultをultで凌ぐ、無効化するためのultです。

代表的なのはルシオのドロップ・ザ・ビートや

ゼニヤッタ心頭滅却はカウンターultの代名詞です。

ルシオは体力を一時的に増やすことによって、ゼニヤッタはほぼ無敵に近いような膨大な継続回復によって相手のultを耐えしのぎます

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ultを受けとして使う方法がカウンターultです。

場合によってはラインハルトのハンマーダウンもスタンさせて相手のultを止めるという意味ではカウンターultと言えるでしょう。

これだけはダメ!ultのダメな使い方

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それは人数差ult!

これが1番やりがちです。

シチュエーションを例示するなら

残り時間3分以上、人数差2v5 このウェーブは恐らく負けるでしょう。リグループするのが賢いですね。そこで何故か抜かれる龍神剣…

これダメなultです。

龍神剣で2人倒したとして2v3、まだ人数不利

3人倒してやっとイーブンです。しかも相手はultを使ってない。このult負けに繋がってます。

相手に返しにultされて全滅、リグループに時間を要します。

それなら使わずに引いて味方のリグループを待って5V5の状態でult使った方が強くないですか?

そうですそっちの方が強いです。

つまりウェーブ負けの状態で基本的にultは使わないようにしましょう。

たまに自分が死ぬからという理由でウェーブ負け確定の状態でultを使うゼニヤッタルシオを見かけます。

絶対ダメです。大人しく死んでください。

その後にリグループしてult使って勝ちにいきましょう。

もちろん例外もあります

時間がもうないからultで耐えるときやultを使えば確実に人数差を覆すことができるアッシュのBobなどは場合によっては多少人数負けの状態でも使って大丈夫です。

また4V5味方のヒーラー1枚落ちの状態などでゼニヤッタのultで前線をキープしてその間に味方が1枚取れるorデスした味方がリスポーンするならOKだと思います。割とケースバイケースです。

でも基本的にはやめときましょう。

味方が2枚落ちたらだいたいダメです。

まとめ

今回はこの辺にしときましょう。1番最後の人数差ultの話は大事なので覚えておいてください

今回もここまで読んでいただきありがとうございました。次回も読んでいただけたら幸いです。それでは次回はこのヒーローどうすんの?環境メタヒーロー対策!でお会いしましょう!

気にしてる?サポートと立ち位置

気にしてる?サポートと立ち位置の話

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どーも皆さんこんにちは、最近「キリコおもしろ」ってなってるシャケ丸です。

突然ですが皆さんの中には「ヒール来ねーなー」とかサポートやってて「このダメージ、ヒールしたいけど立ち位置悪いからヒールできねー」ってなったことないですか?

これってなぜ起きるかって言うと主に立ち位置が大きな原因の1つだと考えています。

今回はちゃんとヒールが貰える立ち位置について解説していきましょう。

 

ヒールが貰える立ち位置って?

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ではヒールが貰える立ち位置ってどこだろうって話になりますよね。ざっくりと解説しましょう。

ヒールする側

ヒールする側は自分がヒールできる範囲かつ安全な場所です。

サポートにはそれぞれサポート事にヒールできる範囲というものが存在します。アナだったら射線が通る範囲ならどこでも。バティストなら回復グレネードランチャーが届く範囲。モイラならカレー粉が届く範囲になります。

もちろんアビリティも考えるともう少し遠いですがあくまでアビリティを使わずに回復できる範囲はこのくらいでしょう。

ここで大切なのは自分がヒールできる範囲にできる限り多く味方を入れておくということです。

例えばアナ、射線に1人だけしかいなかったらその1人だけしか回復できませんよね?

でも2人、3人いたら2人、3人を回復できます。

つまり自分の回復範囲内にたくさんの味方を入れておくこれが大切です。

そして安全な場所

ヒーラーがデスするとその分タンク、ダメージはヒールされなくなりチームとしても負けに近づいてしまいます。そのため安全な位置取りを心がけましょう。キャラにもよりますが基本は後方、かつあまり味方と離れすぎない場所になります。

離れすぎるとフランカーに狙われるからすぐ味方に助けてもらえる位置にしましょう。

ヒールされる側

ヒールされる側の立ち位置は簡単です。

サポートのヒールできる範囲の中

ヒールが欲しかったらそこへ行きましょう。

1番いいのはヒーラーの間近に行き回復を要請!ボタンを押すことです。これが1番。

大事なのは常にヒーラーの位置を頭に入れておくこと。これだけですぐにヒールが貰えるようになります。ヒーラーの射線が切れてるのにヒールが貰える訳ないです。

どんなフランカーでも敵を倒したら最後は回復パックもしくはヒール範囲内に行きましょう。

 

でもヒール範囲ってキャラによって違うから分かりづらい…

ならば解説しましょう

キャラ別ヒール範囲解説!

ここからはキャラごとのヒール範囲を解説します。

アナ

範囲: 射線が通る所ならどこでも。

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アナの射程は無限です。基本的に射線さえ通せればどこでも回復できます。逆に斜線が通らないと回復できません。アナの位置を気にしましょう。

しかしOverwatch2もリリースして間も無いのでそんなに上手いアナがいるとは限りません。そんな時は近くまで行きましょう。

逆にアナは味方の位置を気にして、より多くの味方が射線に入る位置を心がけましょう。

しかし立ち位置には気をつけて!

スリープダーツ以外の自衛手段を持たないのでフランカーにとても弱いです。味方と離れすぎない。これ大事。

でも前に出すぎてもいけない。前線の戦闘に巻き込まれるからですね。近すぎず遠すぎず

ルシオ

範囲 ルシオの周り(確か半径12m)

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ルシオルシオの周りに行けばだいたいOKです。

注意すべきはルシオの回復量はそんなに多くありません。HPは少ない、相手の攻撃を受けてる

そんな状況でルシオの元へ行っても回復が追いつかず余裕で倒されることもあります。

逆にルシオはなるだけ味方をなるだけ多く範囲内に入れておくこと。ルシオの機動力はヒーラーの中でも頭1つ抜けています。ピンチの味方がいたら即カバーに行く。それでついでに回復する。これが大切です。

ブリギッテ 

範囲 ブリギッテの周り(半径20m)

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これはルシオとだいたい一緒で大丈夫です。

しかし殴らないと回復できないブリギッテの性質上ブリギッテは割と前線にいることが多いので後方への回復はそんなに望めません。

逆にブリギッテは相手を殴れる位置にいましょう。これは鉄則です。

たまに後方からパックを投げるだけのブリギッテがいますがそんなブリギッテはキャラ変えましょう。はっきりいってブリギッテじゃなくていい。

アナでも使ってた方が味方のためです。

ちゃんと殴る、味方がフランカーに絡まれてたらカバーしに行く。この2つがとても大切です。

ゼニヤッタ

範囲 ゼニヤッタの視界&範囲40m

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ゼニヤッタの調和のオーブはゼニヤッタの視界範囲かつ40mです。ゼニヤッタの視界から外れると3秒程度でオーブがゼニヤッタに戻ってしまいます。 自分に調和が着いているか偶に見てあげましょう。着いてないのに調子乗って○んでく人たちをよく見かけます。

逆にゼニヤッタは回復したい味方を視界に入れるようにしましょう。

しかしゼニヤッタはアナ同様狙われやすいヒーローです。しかも自衛手段はエイムで頑張るしかない。そんなか弱いゼニヤッタなので立ち位置は後ろめかつ味方に守ってもらえる位置にしましょう。

マーシー

範囲 マーシーから半径15m(+30m)

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マーシーはガーディアンエンジェルという味方の元へ駆けつけるアビリティを持つため、比較的味方に回復を供給しやすいです。しかし回復量は毎秒55と少し心元ないため、マーシーいるからとかいう無理は禁物。また回復も単体回復飲みなので「マーシーが付いてると思ったらいつの間にか別の味方についてた」なんてことはよくあります。

1番大切なのはマーシーが飛べる位置をキープすることです。そこから遠くへ行くと回復するのが難しいです。

マーシー側は比較的味方の真ん中後方を位置取りましょう。味方の元へ駆けつけ安くなります。前線がやばかったら前線へ、後方の味方が絡まれてたら後方へ、味方のヘルス管理が大切です。

マーシーNGは1人の味方につき続けること

それ以外の3人をもう1人のヒーラーで見るのは無理があります。

よくあるのはファラマーシー(通称ファラマ)

ファラにつき続けるのが仕事ではありません。ファラにつきつつ味方も回復するのがファラマーシーです。ファラを回復するだけのマーシーは二流です。

モイラ

範囲 カレー粉の届く範囲(15m)

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モイラの回復射程は比較的短めです。

ヒールが欲しければモイラの元へ行きましょう。

回復ボールもありますが秒間75ヒールではあるものの移動してしまうためそこまであてにできません。

モイラの立ち位置は味方の後方かつ回復が届く範囲です。モイラは回復距離は遠くないので離れすぎないのがポイント

モイラの回復は範囲回復です。届く圏内なら全員平等に回復するためカレー粉の範囲に味方が多くいると有効。カレー粉は相手にダメージを与えないと溜まりません。そのためほかのヒーラーよりも少し前の立ち位置を意識しましょう。

モイラは対フランカー性能がヒーラーの中ではとても高いです。相方サポが絡まれてたら助けてあげましょう。

モイラを使う上で注意すべきは対フランカー性能が高すぎて調子乗って戦いに行くモイラがいます。よくモイラで「ヒーラーなのにめっちゃキルできたわ笑」とかTwitterにスコアを乗せてる人がいますがよく見るとヒールのスコアは相方サポの半分以下

こんなモイラ見かけたことありませんか?

これ正直地雷です。メイちゃんでも使っといてください。

なぜ地雷か解説しましょう。相手フランカーがゲンジだとしましょう。モイラはゲンジに勝っていますがよく考えてください。他の味方&相手はヒール差ができてしまいます。自分の他味方はヒーラーのモイラが戦っているので相方ヒーラーのみ、しかし相手は戦ってるのはゲンジなので2枚のヒーラーが回復している。ヒールの量が劣っています。これだと前線は負けます。

モイラはフランカーは来たら倒す程度でいいです。モイラはそもそもヒーラーです。ヒールが1番の仕事です。

バティスト

範囲 回復グレネードの届く範囲

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バティストの回復グレネードは結構届くものの山なりの軌道を描くため遠くだと回復しづらいです。いちばん確実なのはやはり近くに行くこと。バティストにはリジェネという範囲回復もあるので近くに行くといっぱい回復してくれます。

バティスト側はなるだけ高所をとること。パッシブのおかけで高所は簡単に取れます。高いところからの方が回復グレネードの軌道的に当てやすいからです。味方後方の高台に位置取りましょう。あとはイモータリティーフィールドの使い方

相手のウルトに合わせましょう。基本はこれで大丈夫。序盤はガンガン使いましょう。

キリコ

範囲 キリコから35m

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キリコの回復範囲は意外と広いです。

キリコの射線を切らないようにしましょう。回復量はそこまで多くないので注意。

キリコ側は味方の後方に位置取ればOK

高台も取りやすいので高台に登ってもOK。

ヘッドショット120というダメージに魅入られて回復しない人がたまにいますが、ちゃんと回復しましょう。

まとめ

今回はサポートと立ち位置の話をしました

長々と話しましたが大切なのは

  • サポートの射線を意識する
  • 1番いいのは近くに行くこと
  • サポートは死なないかつ回復できる立ち位置を意識する

この3つを覚えてもらえればOKです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も読んでいただけたら幸いです。

では次回はultの話でお会いしましょう。

理解しておこう! Overwatch用語の話

理解しておこう!Overwatch用語の話

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どうも皆さんこんにちは、あるいはこんばんは

最近ゲンジを練習しているシャケ丸です。

皆さんの中には「Overwatch1からやってるフレンドが使う用語がわかんない」って人いませんか?

今回はそんな人向けにOverwatchの用語を解説していこうと思います。

(自分でも長いなと思っているので今回はなるだけ短くできるよう頑張ります…)

Overwatch用語解説

フォーカス

味方と狙いを1キャラに集めて速く倒そうとすること。

ランクが上がれば上がるほど大切。パーティを組んでるとやりやすい。

フランカー

主に単独行動して裏取りをするのが仕事のヒーローの総称、ゲンジ、トレーサー、ソンブラがフランカーと言われる。

ダイブ

ウィンストン、D.VA、レッシングボール、ドゥームフィスト、などの高機動力を持つタンクとフランカーが一緒に相手にフォーカスし、一瞬で倒し即人数差を作ること。この構成をダイブ構成という。

CC

クラウドコントロールの略

相手をスタンさせたりして動きを止めること。

強い

Overwatch2になって減った。

シグマの岩、ドゥームのパンチ、アナの瓶がここに該当する。

スナ

スナイパーのこと

ハンゾー、アッシュ、ウィドウが主に該当する。

DPSにスナを2キャラ(主にハンゾー、ウィドウ)を積む構成をダブスナと言う

アンチピック

相手の選んでるヒーローに有利なヒーローを選ぶこと。カウンターピックも同じ意味。

OTP

one  trick playerの略

要は○○専、Overwatchは相性が大事なのであまり良い事ではない。でもたまにすごい人もいる。

環境キル

主に相手を落としてキルすること。

ルシオのブープ、ロードホッグのフック、オリーサの槍などで落とすこと。ノックバック効果がある攻撃なら基本OK。

ちなみにultゲージも「その時の相手の体力分ダメージを与えた」ということになり増える。

C9

うっかりポイントから離れてしまいポイントを取られてしまうこと。

プロチームC9がやらかしたことからこの名前。

リグループ

デスしたりしてバラバラのチームが再集合して仕切り直すこと

とても大切。グループアップも同義。

チョークポイント

マップの構造で狭くなってはいるがペイロードなどが通る道。防衛側の重要防衛場所であり、攻撃側の難所。

ここをいかに守るor攻めるかが大切。

詳しくは今度ブログで解説します。

ファイナルブロウ

要はトドメをさすこと

ミラー

相手のチームと構成が被ること。

また相手と同じヒーローと相対することを言う。

マクリー

キャスディのこと

色々あってマクリーからキャスディに名前が変わった。割と最近のためOverwatchの生き残りは慣れてない。マクリーと言っていたら「キャスディのことなんだなー」と思ってください。

 

まとめ

今回は以上にしたいと思います。

また「この用語何?」ってのがあればコメントいただけたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

また次回も読んでいただけたら幸いです。

意外と大切!パンチのお話

意外と大切!パンチのお話

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皆さんこんにちは。あるいはこんばんは。

某ウイルスに感染し投稿頻度が落ちていたシャケ丸です。

今回はOverwatchにおいて簡単かつ重要な攻撃

パンチのお話です。

そもそもパンチって?

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APEXとか他のゲームにも近接攻撃ってありますよね?ちょうどリロードする時「あとちょっとて倒せる!」って時にするイメージですよね。

もちろんOverwatchにも近接攻撃はあります。

ダメージはジャンカークイーンとゼニヤッタ以外30です。

他のゲームの近接ってそんなに重要視されてないイメージありますよね?

でもOverwatchの近接は違います。

キャラにも寄りますがめちゃくちゃ重要です。

今回はOverwatchにおける近接攻撃の重要度について解説したいと思います。

なんで重要なの?

じゃあなんで重要なの?って思いますよね

それは近接を挟むだけでキルに繋がる場合が多いからです。

皆さんはOverwatch2をはじめてロードホッグを使ったことありますか?もしくは使われた側でもいいです。

フックで捕まえてメイン1発でキルされたこともあるでしょう。でもいざ自分で使ってみると意外とこのコンボで倒せない時ないですか?ここで近接攻撃です。上手いホッグは必ず使ってます。

こんな感じでOverwatchにおける近接は「あと少しで倒せる!」を「倒せた!」に変えるものです。

Overwatchにおける人数差は重要だと以前話しましたが「あとちょっとで倒せる」と「倒した」の違いは人数差に直結します。天と地ほどの差があります。

「倒しきれずに逃げられた…」ってならないために以下ではどんな時に近接を使えばいいのか。近接を使った方がいいキャラについて解説していきます。

近接を使う時

近接を使う時は主に

  • 近接1発で倒せそうな敵にトドメを刺す時
  • 瞬間火力が欲しい時

の2点です。

前者は先程上げロードホッグやゲンジが主に使います。パンチ1発分で倒せる瀕死の敵にトドメを指す。そんな使い方です。イメージつきやすいと思います。

では瞬間火力が欲しい時とは?

これはウィンストンを例にあげてみましょう。

ウィンストンのジャンプありますよね。

あれのダメージは50です。そこで着地すぐに近接を入れてみましょう。近接のダメージに+30され80ダメージになりますよね。

この30とても大きいです。そもそもウィンストンはビームという継続ダメージを当て続けて敵を倒すヒーローです。相手の体力の分だけ長くビームを当てなければいけません。体力があらかじめ減ってれば減ってるほどキルスピードは上がります

ここで近接が生きるのです。

近接のおかげで少し早くヒーラーを倒せた

この「少し」が大切です。

この「少し」が自分の生存、味方の生存に繋がります。

では次は倒し損ねないように実際のパンチ活用法を数点見ていきましょう。

パンチをよく使うキャラ&コンボ

 

ロードホッグ(フック→メイン→パンチ)

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ロードホッグのよく使うコンボです。

フックはロードホッグの命綱

ホッグのメインはショットガンなので敵の当たり判定にダメージが左右される場合があります。

ここでパンチ👊

このパンチで確殺できる範囲が広がります。

パンチし得なので絶対にしましょう。

トレーサー(ブリンク→近接、近接→リコール

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ブリンク→近接ははあと30の敵を確実に倒す方法として使われます。普通にメインで撃つより倒すのが早いです。ブリンクの距離を掴む必要があるため少しトレーサーに慣れてから使いましょう。

近接→リコールはリコールで近接の隙を消せます。これもパンチするだけ得です。敵の近くでリコールする時は必ず挟みましょう。

ウィンストン(ジャンプ→近接、メイン→近接)

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ジャンプ近接はジャンプの50に加えて30を追加することが出来ます。コツは着地しそうな時に使いましょう。

メイン→近接はメインの継続ダメージにパンチを挟むことで瞬間的に30ダメージを与えて相手の体力を効率よく奪えます。

どちらもし得なので基本使いましょう。

アナ(ダーツ→メイン→瓶→近接)

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ダーツに当たったフランカーにしましょう

でもトレーサー以外確殺は出来ないので注意⚠️(170ダメなので)

自分を狙いに来た敵にお見舞して返り討ちにしてあげましょう。

まずダーツを当てなければ始まらないのでアナ使いになるならダーツの練習はしときましょう。

ワンチャンの反撃が怖いのでやる時は基本寝てる敵の頭の方に立ってやると起きたあとの敵の背後を取れるので安心です。

ゲンジ(サブ→近接、風切り→近接)

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サブ→近接

ゲンジがよく使うコンボです

サブを全弾当てたら一気に体力を持っていかれます。ヘッショされたらほぼ瀕死、ラストは風切りで仕留めましょう。

風切り→近接

風切りプラスもうちょいで倒せそうな体力の相手に使いましょう。

風切りの距離感を掴まないといけないので慣れてきたらで大丈夫です。

 

他にも色んなキャラに近接のコンボがありますが長くなるので割愛させていただきます。

今後やる予定の個別のキャラ解説でやるかも知れません。

 

まとめ

今回は近接の話でした。

他のFPSでは軽視されがちな近接ですが意外と重要だということが理解していただけたら今回は大丈夫です。

では今回はこれで

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次回も読んでいただけたら嬉しいです。

脱OW2初心者!覚えていて欲しいポイント!

みなさまこんにちは。あるいはこんばんは。

シャケ丸です。

今回はOverwatch2 脱初心者のポイントを数点まとめたので紹介したいと思います。

あくまでも僕なりの意見ではありますので

「へーそーなんや」くらいに思っといてください

その1  高台を確保する

Overwatchに限らずFPSは高所が強いと言われています。

はっきりいってその通りです。高台は正義

Overwatchでもこれは同じです。

特にバリア持ちのタンクにとって高所を取られるのはキツイです。ラインハルトやシグマは1面しかバリアがはれません。基本は正面にバリアを張るでしょう。

しかし高台を取られるとどうなるか…

下にも敵、上にも敵しかしタンクのバリアはどっちかにしか貼れない…

タンクからするとキツイですよね??

なので高所は取れるうちは積極的に取りましょう。逆に取られている場合は取りに行くor最低でも相手を下ろしに行きましょう。

それだけで味方は楽になります

その2  エリアを広く取る

先程の高所取りと似ています

「エリアを広く取る」少し言い方は難しいですが近いのは裏取りです。

これは特にダメージに求められます。

相手が1箇所に固まってる場合は当たり前ですがそこからしか攻撃はされません。警戒すべき場所は1箇所です。

しかし

例えば相手のタンクを見ていたら横からソルジャーに撃たれて倒された。

今度は横のソルジャーを見てたら裏を取ってきたゲンジに倒された。

今度は横のソルジャー、裏のゲンジを見てたら正面のタンクに倒された。

なんてことありませんか?

なぜ倒されたのか。それは攻撃をされる場所が多いからです。

こちらがエリアを広く取り相手が警戒するべき場所を増やすことによって相手の攻撃を散らす。これだけでタンクは生存しやすくなり、ダメージは敵を倒しやすくなります。

逆もまた然り。相手にエリアを広く取られるとキツイ。そんな時は取り返しに行きましょう。

しかしここで注意

エリアを取るのは大事です。

しかしデスしないのがもっと大事。

無理はしないようにしてください。

ポイントは直ぐに味方の所へ帰れる位置のエリア取り(慣れれば別です。ずっと相手に粘着してキル取れるトレーサーなど)

個人的にはスキル1つで帰って来れる距離が僕の目安です。

特に移動スキルのないキャスディや、タレット爺さん、メイなどは気をつけましょう。

あまり離れすぎないように定期的に味方の位置を確認しましょう。

逆に移動スキルのあるソンブラ、トレーサー、無敵スキルもあるリーパーはガンガン裏取りしちゃいましょう。もはやそれが仕事です。

 

その3  人数差を意識する

Overwatch2は5対5のゲームです。

人数差は「1人減っただけという」見た目以上に大きいです。

相手にワンピック取られて1人減っただけで4対5の構造が生まれます。パッと見勝てなさそうでしょう?

そしたらまた1人倒されて3対5。もっと勝てなさそうでしょう?

逆に相手を倒したけど調子に乗って自分も倒されたら4対4になって人数差0なんてことにもなります。生きて帰ってきてください。

OverwatchはAPEXやR6Sと違って何度デスしてもリスポーンがあります。

それ故に「Overwatchはデスが軽い」と言われることもありますが全然そんなことないです。

「デスが軽いから簡単にデスしても大丈夫」なんて考えは捨てましょう。いのちだいじに

1番良くないのはスループ

なんとも物騒な名前ですね。

基本的に自分がリスポーンしたら直ぐに前線に行きたくなりますよね。

でもそんな時味方は2人しか生きてない、相手は5人フル

そんな時に自分だけが前線に向かったとして3対5

恐らく勝てないでしょう。またデスするでしょう。

そしてデスしてた残り2人の味方が自分達がデスした後に前線に向かう。しかし2対5また勝てない…その繰り返し

このように常に前線に人数差ができ続けます。

これがデスループです。これが起きてる間は基本勝てません。てか見てて勝てなさそうでしょう?

ではどうするのか

答えはリグループです。

また横文字が出てきましたね。

簡単に言うと味方が揃うまで待つことです。

味方2人がやられた!前線は3対5!これじゃ勝てない!

じゃあ下がって味方が来るのを待ちましょう。

「人数差ができてしまったなら5人揃うまで待ってその後人数差イーブンの試合をしかけよう。」

これがリグループです。

自分がリスポーンした時、直ぐに前線に行く前に自チームのデス状況を確認しましょう。

味方がかなりやられてたら自陣付近で1回味方を待って一緒に行きましょう。これだけでグッと勝率が上がります。

ここでポイント!

待ってる間も気をつけよう!

Overwatchにはヘッドショットでワンパンしてくるキャラがいます。他にも一瞬で倒されることもあります。リグループ中で倒されては意味がありません。周りの警戒は必須です。

少なからず僕は狙えるならリグループ中で気の緩んでるところを積極的に倒しに行きます。

 

その4 味方の位置に気をつける

割と被るのでサクッと説明

その2で説明したようにエリアをとる時

自分だけ離れすぎていては相手全員にすぐ狙われて秒で溶かされます。

基本は味方にカバーしてもらえる位置取りを心がけましょう。

特に大切なのがヒーラーにヒールを貰える位置にいるorすぐ行けること

基本はその立ち位置を心がけましょう。

もちろん慣れて回復パックの位置を覚えたりしたら話は別です。

ヒーラーは各々がヒールできる射程があります。

そこを覚えましょう。覚えれないうちはとりあえずヒーラーの所に行けば多分回復して貰えます。

 

またヘイトを引いてる味方タンクの位置にも気をつけましょう。

その2で話したとおりエリアをとって相手の見なきゃ行けない場所を増やすのは大事です。そのため1番注目されるタンクとはなるだけ違う面から攻撃しましょう。

味方の位置の話とはちょっと違いますがフォーカスを合わせるのも大切です。

フォーカスを合わせるとは

味方が狙ってる相手を自分も狙う

これがフォーカスを合わせるということです

一時的にですが2対1の状況が生まれます。人数差は強い。その3の応用です。これも味方が誰を狙ってるのか、味方をよく見てください。これが出来たら相手を一気に倒しやすくなります。

VCがあるとやりやすいですね。

 

まとめ

今回は

1 高台を確保する

2 エリアを広く取る

3 人数差を意識する

4 味方の位置を意識する

この4つについて書きました。

割と他のFPSなどにも応用できることは多いのでぜひこの4つ意識して見てください。

またこの4つについては詳しく書こうと思ってますがこの辺で。

また質問や「ここ違うんじゃない?」「こんなの書いて欲しい」などあればご意見頂けたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次の予定は「アルティメットについて(前編)」を予定してます。

Overwatch2のキャラ解説ブログを始めます

どーも初めましてシャケ丸と申します

まずは自己紹介を

僕はOverwatchを愛する大学生です。

好きなキャラはハンゾー

それと

最初に言っておきますが「僕は別に特別上手ではありません」

 

もちろんある程度の経験はありますし、それに準じた程度の実力はあるとは思います。

しかしプロゲーマーやランカー程の実力とかがある訳では無いです。

なので「自分は本気でOWのプロになりたい」と考えている人やガチの上級者の人は別に見なくても大丈夫です。元プロの人の動画やブログでも見といた方が勉強になります。

そのためどちらかというと本ブログは初心者、中級者向けのブログとなってます

これからOverwatchを楽しむ新米ヒーローや、「VTuberの人がやってるから自分もちょっとやってみた」そーゆーヒーローの皆様の助けを少しでも出来たらと考えてます。

てな感じでこれからよろしくお願いします

 

「世界はヒーローを待っている」