意外と大切!パンチのお話
皆さんこんにちは。あるいはこんばんは。
某ウイルスに感染し投稿頻度が落ちていたシャケ丸です。
今回はOverwatchにおいて簡単かつ重要な攻撃
パンチのお話です。
そもそもパンチって?
APEXとか他のゲームにも近接攻撃ってありますよね?ちょうどリロードする時「あとちょっとて倒せる!」って時にするイメージですよね。
もちろんOverwatchにも近接攻撃はあります。
他のゲームの近接ってそんなに重要視されてないイメージありますよね?
でもOverwatchの近接は違います。
キャラにも寄りますがめちゃくちゃ重要です。
今回はOverwatchにおける近接攻撃の重要度について解説したいと思います。
なんで重要なの?
じゃあなんで重要なの?って思いますよね
それは近接を挟むだけでキルに繋がる場合が多いからです。
皆さんはOverwatch2をはじめてロードホッグを使ったことありますか?もしくは使われた側でもいいです。
フックで捕まえてメイン1発でキルされたこともあるでしょう。でもいざ自分で使ってみると意外とこのコンボで倒せない時ないですか?ここで近接攻撃です。上手いホッグは必ず使ってます。
こんな感じでOverwatchにおける近接は「あと少しで倒せる!」を「倒せた!」に変えるものです。
Overwatchにおける人数差は重要だと以前話しましたが「あとちょっとで倒せる」と「倒した」の違いは人数差に直結します。天と地ほどの差があります。
「倒しきれずに逃げられた…」ってならないために以下ではどんな時に近接を使えばいいのか。近接を使った方がいいキャラについて解説していきます。
近接を使う時
近接を使う時は主に
- 近接1発で倒せそうな敵にトドメを刺す時
- 瞬間火力が欲しい時
の2点です。
前者は先程上げロードホッグやゲンジが主に使います。パンチ1発分で倒せる瀕死の敵にトドメを指す。そんな使い方です。イメージつきやすいと思います。
では瞬間火力が欲しい時とは?
これはウィンストンを例にあげてみましょう。
ウィンストンのジャンプありますよね。
あれのダメージは50です。そこで着地すぐに近接を入れてみましょう。近接のダメージに+30され80ダメージになりますよね。
この30とても大きいです。そもそもウィンストンはビームという継続ダメージを当て続けて敵を倒すヒーローです。相手の体力の分だけ長くビームを当てなければいけません。体力があらかじめ減ってれば減ってるほどキルスピードは上がります
ここで近接が生きるのです。
近接のおかげで少し早くヒーラーを倒せた
この「少し」が大切です。
この「少し」が自分の生存、味方の生存に繋がります。
では次は倒し損ねないように実際のパンチ活用法を数点見ていきましょう。
パンチをよく使うキャラ&コンボ
ロードホッグ(フック→メイン→パンチ)
ロードホッグのよく使うコンボです。
フックはロードホッグの命綱
ホッグのメインはショットガンなので敵の当たり判定にダメージが左右される場合があります。
ここでパンチ👊
このパンチで確殺できる範囲が広がります。
パンチし得なので絶対にしましょう。
トレーサー(ブリンク→近接、近接→リコール
ブリンク→近接ははあと30の敵を確実に倒す方法として使われます。普通にメインで撃つより倒すのが早いです。ブリンクの距離を掴む必要があるため少しトレーサーに慣れてから使いましょう。
近接→リコールはリコールで近接の隙を消せます。これもパンチするだけ得です。敵の近くでリコールする時は必ず挟みましょう。
ウィンストン(ジャンプ→近接、メイン→近接)
ジャンプ近接はジャンプの50に加えて30を追加することが出来ます。コツは着地しそうな時に使いましょう。
メイン→近接はメインの継続ダメージにパンチを挟むことで瞬間的に30ダメージを与えて相手の体力を効率よく奪えます。
どちらもし得なので基本使いましょう。
アナ(ダーツ→メイン→瓶→近接)
ダーツに当たったフランカーにしましょう
でもトレーサー以外確殺は出来ないので注意⚠️(170ダメなので)
自分を狙いに来た敵にお見舞して返り討ちにしてあげましょう。
まずダーツを当てなければ始まらないのでアナ使いになるならダーツの練習はしときましょう。
ワンチャンの反撃が怖いのでやる時は基本寝てる敵の頭の方に立ってやると起きたあとの敵の背後を取れるので安心です。
ゲンジ(サブ→近接、風切り→近接)
サブ→近接
ゲンジがよく使うコンボです
サブを全弾当てたら一気に体力を持っていかれます。ヘッショされたらほぼ瀕死、ラストは風切りで仕留めましょう。
風切り→近接
風切りプラスもうちょいで倒せそうな体力の相手に使いましょう。
風切りの距離感を掴まないといけないので慣れてきたらで大丈夫です。
他にも色んなキャラに近接のコンボがありますが長くなるので割愛させていただきます。
今後やる予定の個別のキャラ解説でやるかも知れません。
まとめ
今回は近接の話でした。
他のFPSでは軽視されがちな近接ですが意外と重要だということが理解していただけたら今回は大丈夫です。
では今回はこれで
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回も読んでいただけたら嬉しいです。